
大学卒業後から大手スーパーの精肉部門で正社員として勤務し、単品商品のコンテスト では売り場作りを工夫するなどして全国1位を獲得。マネジメントも任されていました。
ここ数年は仕事に対してのモチベーションが湧かなかったことに加えて、シフト制勤務や定期的な転勤の可能性という働き方に、28歳という年齢で将来への不安を抱えるようになっていました。
「このまま続けていいのだろうか。でも未経験転職ならギリギリの年齢かもしれない」という焦りを感じていたGさんが、理想とするキャリアを歩み始めた軌跡を伺います。
ー 当時はどんなお悩みを抱えていましたか?
前職は2年に1回転居を伴う可能性がある引越しがあることと、休みがシフト制のため不定期であることに加え、仕事自体へのモチベーションも低下している状態でした。
将来子供ができた時の生活を考えると、この不定期な働き方は変えたいと強く思っていましたし、やりがいを感じられるような仕事に就きたいと考えていました。
キャリアについて考え始めてから何人かの転職エージェントに相談してみたものの、大量の求人案件を送られるだけで本質的な解決には至りませんでした。
ー どうしてその中から私たちのサービスを選んでいただけたのですか?
初めは大量の求人紹介が無いということと、ちょうど自己分析をしたいと思っていたので話を聞いてみようと思いました。
実際に話してみると、自分が気になっている会社について詳しく解説してくださったり、転職の話だけでなく雑談やプライベートの話まで、何でも話せるような雰囲気だったからです。
一人での自己分析にも限界を感じていたので、第三者からの視点も取り入れながら自分を知るきっかけになればいいなということを期待していました。
ーセッションはどんな感じで進められましたか?
当初は「人を助けたい」「感謝される仕事がしたい」という漠然とした希望しかありませんでしたが、ワークシートや対話を通じて、過去の経験を丁寧に掘り下げていきました。
幼少期から現在まで「どんな時に充実感を覚えたのか」「どんな場面で感情が動いたのか」「自分の強み」などをワークシートを使って書き出し、線を引いたり、マーカーで印をつけながら自分を紐解いていくと、バラバラに見える経験の中から少しずつ共通点が浮かび上がってきたことが印象的でした。
ーセッションを通じて気づいたことなどあれば教えてください!
自己分析の過程で、将来を見据えた「転勤がなく規則的な働き方」という生活の質を重視した条件と、自分が大事にしていることは「直接人と関わって役に立ちたい」ということが確信に変わりました。
さらに感情が動いた瞬間を振り返っていくと、何気なくご高齢の方を助けてすごく感謝された経験や、自分の祖母が福祉用具を用いて「できなかったことができるようになったこと」にすごく心が動いたことに気づきました。
そして自分の性格も改めて知れたということも大きな気づきだと思っています。
営業職の中でも新規開拓型の営業ではなく、既存顧客との関係構築を重視する営業職が自分の特性に合っているという発見もありました。
過去の経験を振り返ることで、自分が本当に大切にしたい価値観や、活かせる強みが明確になっていったことが印象に残っています。
ー転職活動中のことを教えてください!
転職活動初期に本命としていた企業との2次面接が、自分の中ではすごく悔しく印象に残っています。
第一印象や穏やかさは高評価をいただいたのですが、業界や会社に対する志望理由が不明確で、質問に対する回答もスムーズにできずにお見送りになってしましました。
本当に悔しかったのでその日に連絡し、悔しい思いや次にどう繋げるかをご相談させていただきました。
その後の面接準備として、伝える内容や言い回しを何度も徹底的に練習して面接に臨む姿勢を改善していきました。
その結果、未経験ながら福祉用具のレンタルを行う会社での法人営業職として、内定をいただき、希望していた土日休みと転勤なしを実現することができました。
さらに、当初理想としていた仕事とプライベートの両立だけではなく、自分が本当にやりがいを感じられる仕事に就くことができました。
「転職したいけれど、やりたいことが明確に定まっていない方」
「複数の転職エージェントを試したけど何かしっくりこない」
「自分の強みや適性を客観的に理解したい方」
のような、自分と同じお悩みを抱えている方には是非一度、お話を聞いてみて欲しいと思います。
自分の場合は15回以上に及ぶセッションの中で、時には本音で悩みを話し、時にはプライベートな雑談もしながら進められたので、話しやすい雰囲気で本音を打ち明けたい方にもおすすめしたいと思っています。